前回の電源のお話の続きです。
機材やオーディオ類をいい音で鳴らすためには、いい電源のほかにいいアースも必要とします。
ということで、せっかく単独回路をひいたので、アースにもちょっと手を加えることにしました。
通常の一般家庭であれば、水周り用にD種アースというものが施工されるそうです。
これはアース棒を地面に1~2本入れて終わりらしいです。
ですが、うちの場合はそれに加えて機材用のアースを別にひきました。
当初は他のアースと別にするだけでいいかなと思っていましたが、
いろいろ相談した結果、出来るだけ低い抵抗値を目指してみよう、ということになりました。
ただ、実際にいい数字を出すのは難しいとのことでした。
接地抵抗計を使って抵抗値を計りながら、アース棒を深く埋め込んでいきます。
1本で足りなければ2本、足りなければもう1本というように、
目標の数値が出るまでアース棒をどんどん埋め込んでいきました。

接地抵抗計
写真では測定途中なのでこのような数字になっていますが、
最終的には限りなくゼロに近い一桁(A種・10オーム以下)まで持って行くことが出来ました。
施工業者の方は大変そうでしたが、おかげさまでいいアースが引けました。
機材の音がよくなったのは、きっとこれのおかげもあると思います!
アースに関しても今までいろいろと苦労したんですが、
これでその苦労から開放されるかと思うとすごくうれしいです!